インフルエンザは潜伏期間も感染力がある

インフルエンザという病気は、インフルエンザウイルスが感染することによって起こるものです。典型的な症状としては、おおむね38度以上という高い発熱があること、筋肉の痛みやだるさをともなうこと、悪寒やふるえが出ること、などが挙げられますので、他のウイルスや細菌によって引き起こされる、単なるかぜとは区別がつきます。
インフルエンザウイルスには、表面の突起のかたちや内部のタンパク質の組成によって、A型、B型、C型といった種類があります。このようなウイルスの種類の違いによって、効き目のあるワクチンや治療薬の選択も変える必要があります。
インフルエンザウイルスは、感染しただけでは症状があらわれることはなく、体内で十分にウイルスが増殖した段階になって、はじめて外側に症状があらわれるという特徴をもっています。このように、ウイルスに感染していても、まだインフルエンザとしての症状があらわれていない期間のことを潜伏期間と呼んでいます。
潜伏期間で症状があらわれないからといって、ウイルスには他の人に感染するだけの感染力がないかといえばそうではありません。くしゃみをしたときの飛沫などを通じて、容易に他人にも感染してしまい、インフルエンザ患者を増やしてしまう原因になってしまいますので注意が必須となります。インフルエンザにかかったときには、学校や職場への出入りが禁じられて、自宅安静といったことを求められるのは、ウイルスの感染力がひじょうに高いということが理由になっています。
この潜伏期間は、ウイルスの種類によっても違ってきますが、おおむね1日から3日程度、長いものでは7日程度というのが標準的です。わずか数日という短期間で、人体に感染したウイルスが爆発的に増殖するというのも、インフルエンザという病気の特徴となっています。
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