低用量ピルは旅行にも便利!飲み忘れた時の再開は?

経口避妊薬としてよく知られている低用量ピルは、毎日一錠ずつ服用することで避妊効果を発揮します。
低用量ピルには全ての錠剤に同じ量のホルモンが含まれている一相性のものや、錠剤ごとにホルモン量の異なる多相性のものまで様々です。
含まれているホルモンも少しずつ異なっていますが、どれも高い避妊効果を発揮します。
低用量ピルは避妊効果以外にも、生理痛を軽減してくれたり、ニキビや肌荒れを改善してくれる効果もあります。
また、薬の服用によって生理予定日を数日ずらすこともできます。
この生理予定日をずらす方法は、旅行や遠出する時にはとても重宝します。
修学旅行など、どうしてもずらせない旅行や、温泉に入る予定がある旅行では生理は非常に憂鬱なものです。
それが、簡単に予定日をずらすことができる低用量ピルは女性にとってとてもありがたい薬です。
もし、旅行や何らかの理由でピルを飲み忘れてしまった場合には飲み忘れた日数によって対処法が変わります。
1日、2日だけであれば飲み忘れに気づいた時点で飲み忘れた分を服用すれば大丈夫です。
それ以上の日数飲み忘れた場合には、服用を一旦中止して、通常の生理が来るのを待ち、生理が来たらまた新しいシートのはじめから服用を再開します。
ピルを再開し一週間程経つまではするまでは避妊効果が薄れている、または無くなっている可能性が高いため、必ず他の避妊方法を用いて性交渉を行ってください。
ピル再開後は飲み忘れのないよう、シートに曜日シールを貼ったり、カレンダーに服用開始日を記入しておくなど、飲み忘れ防止のためのチェックをしっかりと行いましょう。
低用量ピルは正しく使えば生理をうまくコントロールでき、高い避妊効果も得られるメリットの大きい薬なのです。